健康経営Health
Management

ティップネスの最大の財産は人材です。そのパフォーマンスを最大化するために、健康経営を推進します。

私たちはグループの一員として、日本テレビホールディングスの「サステナビリティポリシー」における6つの重要課題のうち「健康でクリエイティブな職場づくり」の第一歩として、「健康経営宣言」を行い、活動を推進します。

株式会社ティップネス
代表取締役社長執行役員 清水明浩

健康経営宣言Top commitment

従業員の心身の健康管理をサポートし、労働生産性を高めながら、業務に携わる全ての人が最高のパフォーマンスを発揮できる、働きがいのある職場環境作りに取り組むことを宣言します。

健康経営の目的

ティップネスは、会社にとって従業員の健康が最重要と考え、企業理念の「健康で快適な、生活文化の提案と提供」に基づき、従業員がフィットネス人として、率先して健康増進、健康意識の向上に取り組みます。
その結果として、最高のパフォーマンスを発揮できる「働きがいがあり、成長を実感できる職場環境」を実現することが、労働生産性を高め、企業価値向上につながるものと考えます。
またお客様が楽しく運動を習慣化し、健康寿命の延伸に繋がるよう“ニッポンを元気に!健康に!”社会全体の健康課題解決に貢献します。

健康経営の体制

健康経営の重点課題

全従業員が
健康で快適な生活文化の提案と提供
お客様と社会全体に伝えられること

健康経営の指標と実績

指 標2022年
実績
2023年
実績
2024年
実績
2025年
目標値
定期健診受診率99%100%100%100%
要再検査判定以上の
健康リスク保有者率
51%40%
適正体重維持者率72%72%78%80%
特定保健指導実施率10%25%91%90%
年次有給休暇取得率63%59%97%80%
ストレスチェック
受検率
78%76%84%90%
高ストレス判定率8%10%9%5%以下

社員の健康維持・増進に向けた取組み

<実施内容>

  1. 01

    就業時間内禁煙のルール化

  2. 02

    従業員健康意識調査の定期実施

  3. 03

    自社施設およびオンラインサービスの従業員無料化

  4. 04

    オンラインウオーキングイベント実施化

世の中に対する健康サポート

当社は「全従業員が健康で快適な生活文化の提案と提供をお客様と社会全体に伝えられること」を健康経営の重点課題として設定し、フィットネス事業を通じて人々の健康・運動実践のサポートと共に、企業の健康経営サポートを行っています。また最近では地域とのつながりを深める「オープンティップネス活動」にも注力しています。

安全への取り組み

ティップネスではお客さまからの信頼を第一に考え、安心してご利用いただけるサービスと、
徹底した安全管理のもと、フィットネスジムの運営に取り組んでいます。

  • AEDの設置

    • AED(自動体外式除細動器)を全店に設置しています。
  • 救命資格

    • MFA JAPAN認定  V9ケアプラス取得(店舗勤務社員)しています。
    • 年2回 AEDを使ってCPR訓練を実施しています。
    • 各店非常時押しボタン設置しています。

     ※MFAは店舗勤務全社員資格保有しております。
     ※非常時押しボタンはサウナ以外は店舗によって 設置の有無が異なります。

  • 水難救助訓練

    • 年1回 水難救助訓練を実施しています。
  • 避難誘導訓練

    • 年2回 防災訓練を実施しています。
    • 災害発生時従業員行動リストを各エリア設置しています。
  • 防犯カメラ

    • 館内各所へ設置しています。

     ※設置台数は店舗によって異なります。

  • 24hセキュリティ体制

    • セキュリティ対策はALSOKと連携しております。

    施設内には監視カメラや非常時警報のボタンの設置をしております。万一の際は警備スタッフがいち早く駆け付けますので、安心して施設をご利用ください。