
頭の痛みは座り方が原因かも?正しい姿勢を意識して快適なデスクワークを!
「デスクワークを長時間していると頭痛がする…」という経験のある方はいるのではないでしょうか。その頭の痛み、もしかしたら「緊張型頭痛」かもしれません。
緊張型頭痛とは、後頭部の筋肉が緊張することで現れる頭痛です。その他にも首・肩のこり、頭の重苦しさを感じるケースもあります。姿勢が悪い状態が長時間続くのがおもな原因です。
緊張型頭痛を改善するには、正しい姿勢をとって後頭部の筋肉の緊張を高めないようにすることが大切です。普段の座り姿勢で前のめりになっていると、首周りの筋肉が頭を支えようとして、ずっと緊張しています。パソコン作業で自然と画面に近づいてしまう方は、意識してまっすぐな姿勢をキープしましょう。もともと姿勢が悪く、猫背になっている方は、体幹筋(腹筋・背筋)のトレーニングがオススメです。体幹筋を鍛えることで背骨がまっすぐに伸びて、正しい姿勢につながります。
ティップネスではウェイトマシンを活用した体幹筋のトレーニングが行えるので、ぜひ活用してみましょう。
姿勢が悪いと頭痛だけでなく、カラダのさまざまな場所で悪影響が出る恐れがあります。姿勢を見直して、長時間のデスクワークでも頭痛を起こさない工夫をしましょう。