
座りっぱなしによる腰痛をなんとかしたい…こまめなストレッチで筋肉をケアしよう
デスクワークで座りっぱなしで仕事をしていて、慢性的な腰痛に悩んでいる方はいるのではないでしょうか。腰痛は長時間同じ姿勢でいるときに現れます。腰まわりの筋肉が硬くなることで血流が悪化し、やがて腰痛が生じるのです。
長時間のデスクワークによる腰痛を防ぐには、ストレッチで硬くなった筋肉を緩めてあげることが大切です。筋肉のストレッチによって血流が改善され、腰痛の原因である疲労物質が流れやすくなります。仕事が終わった後はもちろん、仕事中もこまめに背伸びや腰回しによるストレッチを行ってみましょう。
お尻の筋肉である「大臀筋」のストレッチもオススメです。大臀筋は腰まわりの筋肉と筋膜によってつながっているため、リリースを行うことで腰痛改善につながります。
慢性的な腰痛が続くと、ぎっくり腰やヘルニアなどを引き起こす恐れもあります。ストレッチで筋肉をほぐして、腰痛予防に取り組んでみましょう。