便秘はカラダの不調につながる｜運動習慣をつけて腸を活性化させよう！

「お通じが悪くなかなか出ない…」と悩んでいる方はいるのではないでしょうか。便秘になるとお腹の不快感だけでなく、さまざまなカラダの不調を引き起こす恐れがあります。便秘によって腸に便が長い時間残っていると、アンモニアをはじめとした有害物質が発生します。

この有害物質が血液に取り込まれると、肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れて、肌荒れやニキビが起こりやすくなるのです。また、有害物質が増えて腸内環境が悪くなると、腸内の免疫機能が低下し、細菌やウイルスなどの感染症にかかりやすくなります。

便秘を解消してカラダの不調を引き起こさないためには、運動がオススメです。運動はカラダの血流を促進させて、腸の働きを活性化させる効果が期待できます。とくに腹筋の筋力トレーニングは積極的に行いましょう。腹筋を鍛えることでお腹に力が入りやすくなり、排便がスムーズになります。

ティップネスではバイクやランニングマシンなどによる有酸素運動の他に、腹筋を鍛えられるトレーニングマシンの活用もオススメです。

便秘は日数が経つほど、カラダに悪影響が出る恐れがあります。ぜひ運動習慣をつけて、お腹をスッキリさせましょう。